味一食品株式会社|兵庫県伊丹市|各種麺類製造(うどん・そば・中華麺・焼そば)|うどん屋ごんべえ|製麺

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製造工程

       
   
上記ボタンをクリックしていただきますと、各項目にジャンプします。
 

手打ち式うどんが出来るまで。

手打ち式うどんが出来るまで。
 
混合・生地作り

 
 
1.混合・生地作り
 
国内産小麦粉と塩水を手で混ぜる様にミキサーで混ぜます。
 
   
 
 
         
 
第一熟成

 
 
2.第一熟成
 
強い“こし、ねばり”を引き出す為にじっくり休ませます。
 
   
 
 
         
 
荒延ばし

 
 
3.荒延ばし
 
足踏み作業と同じような効果があります。(こしとねばりが生まれます)
 
   
 
 
         
 
第二熟成

 
 
4.第二熟成
 
荒延ばしした生地を休ませることで、なめらかなうどんに仕上げます。
 
   
 
 
         
 
仕上げ延ばし

 
 
5.仕上げ延ばし
 
手で延ばす様に、うどんの厚さまで縦、横に延ばします。
 
   
 
 
         
 
包丁切り

 
 
6.包丁切り
 
人が包丁で切った様に切ることが出来ます。
 
   
 
 
         
 
生うどん

 
 
7.生うどん
 
包丁切り後のうどん(生麺)です。
 
   
 
 
         
 
茹で

 
 
8.茹で
 
切ったうどん(生麺)をたっぷりのお湯で茹でます。
 
   
 
 
         
 
冷却

 
 
9.冷却
 
茹で上がったうどんを冷水に入れ、食感を良くします。
 
   
 
 
         
 
出来立てうどん

 
 
10.出来立てうどん 
 
“こし、つや”のある、おいしいうどんです。
 
   
 
 
         
 
包装・完成

 
 
11.包装・完成

出来立てのうどんを包装して、完成です。
 

味だしが出来るまで。

味だしが出来るまで。
 
混合・生地作り

 
 
1.だし取り
 
天然原料(数種類の魚節)をイオン水で沸かして、だしを抽出します。
 
   
 
 
         
 
調合

 
 
2.調合
 
規定の調味料を混ぜ合わせています。
 
   
 
 
         
 
包装

 
 
3.包装
 
調合が終わったら、おだしが熱いうちに包装します。
 
   
 
 
         
 
冷却

 
 
4.冷却
 
熱いおだしを冷水で急速に冷やします。
 
   
 
 
         
 
完成

 
 
5.完成
 
体にやさしい「味だし」の完成です。
 
 
おいしいうどんの茹で方
ここでは市販の生うどん、お土産でもらった生うどんなどをご家庭でおいしく茹で上げる方法をご紹介いたします。弊社の経験をもとにご紹介するため全ての人に受けいられるかはわかりませんが、ご参考にしていただければ幸いです。
 

うどんの茹で方

うどんの茹で方
 
 
 お鍋によく沸騰した、たっぷりのお湯(1人前:約100gに対しお湯1.5リットルを目安に)を準備します。
   ☆ポイント1 お湯が少なかったり、お鍋が小さいとうまく茹であげることができません。

 生うどんをほぐしながら煮立ったお鍋に入れます。
   ☆ポイント2 グラグラと沸いている状態で強火のまま入れてください。

 やさしく混ぜながら麺が浮き上がってくるのを待ちます。(強火のまま)

 麺が浮き上がってくると同時に、お湯が吹きこぼれそうになりますので、火加減を調節してください。
   (差し水は必要ありません)
   ☆ポイント3 常にグラグラと沸いている状態を保てるぐらいの火加減に調節してください。
   ☆ポイント4 うどんをお鍋に入れてから2~3分はあまりかき混ぜないで下さい。麺が切れてしまう
    原因になります。

 お湯が吹きこぼれない火加減で、茹で上げていきます。
   ☆ポイント5 お鍋の中でうどんが回転している状態がGoodです。回転しない場合は1分おきに軽く
    混ぜて麺全体がお湯につかるようにして下さい。

 市販の生麺の場合は調理方法が記載されていますので記載されている茹で時間を目安に茹で
   上げてください。“ごんべえ”の生うどんであれば9~11分を目安に茹でてください。
   ☆ポイント6 生麺は生き物です。その日によって茹で加減が微妙に変わります。茹で時間は目安
    としてお考え下さい。

 目安の茹で時間が近くなりましたら、麺をすくい上げて状態を確認してください。茹で上がりの麺は
   表面の約1/3が半透明になり中心部分が白くなっている状態です。
   ☆ポイント7 茹で加減は経験が必要です。上記のような状態になったら、麺を1~2本取り出し、
    水洗いしてから実際に食べてみてください。
   ☆ポイント8 最終調理が温かいうどんの場合は“少し硬いな”が調度いいです。逆に冷たいうどんで
    食べる場合は“少し柔らかいな”が調度いいです。水洗いすると麺が絞まり硬めの食感になります。

 茹で上がりましたらザルに上げ、冷水で麺をこすり合わせるようにして水洗いしてください。
 後はお好みのスープで温かくして食べるも良し、冷たくして食べるも良し、色々なお料理にご使用
   下さい。
 
 
   
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〒664-0845
兵庫県伊丹市東有岡2丁目34-3
TEL.072-784-3149
FAX.072-784-3157
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